古賀 友一郎

氏名: 古賀 友一郎 (こが ゆういちろう)

政党: 自由民主党

選挙区: 長崎県

現職: 参議院議員、経済産業副大臣、内閣府副大臣

任期満了日: 令和7年7月28日

事務所住所: 参議院議員会館1206号室

①地方事務所: 長崎県長崎市万才町2-7 松本ビル301号

公式サイト: https://www.koga-yuichiro.jp/


①献金、パーティー券購入の有無:
ない

▽その時期や金額、趣旨:

②選挙活動への支援の有無:
ない

▽その支援の内容:

③集会への出席や祝電の有無:
『出席したことがある』と『ビデオメッセージ、祝電等を送ったことがある』と『ない』の複数回答

▽その名称や目的、経緯:
「友好・関連団体等」として列挙されている団体が主催する行事、会合、集会等に出席したりメッセージを送ったことはない。ただし、「一般財団法人国際ハイウェイ財団」と関係すると見られる「日韓トンネル推進長崎県民会議」の主催する行事については、対馬市議会が同県民会議の請願を受け「日韓海底トンネルの早期建設を求める意見書」を全会一致で採択している(平成25年3月26日)ことや、地元新聞の記事でも当該行事が紹介されているという状況等から、行事案内を受けた場合、これまで私自身出席はしていないが、秘書が出席したり、書面でのメッセージ(内容に旧統一教会に関する言及はない。)を送付している。また、「平和大使協議会」と関係すると見られる「長崎平和大使協議会」が主催する「水産県長崎の未来をつくる」フォーラムについては、そもそも旧統一教会関係行事であるとの認識が希薄であったことに加え、長崎県と長崎市が共に後援しており会場も県庁内の会議室だったこと、さらに地元新聞等も記事で紹介している行事だったこともあり、行事案内を受け、1回出席したことがある(令和3年8月7日)。「長崎平和大使協議会」が共催する「長崎ふるさと孝情祭」(主催:孝情祭実行委員会)については、行事案内に対して、私自身出席はしていないが、秘書が出席したり、書面でのメッセージ(内容に旧統一教会に関する言及はない。)を送付した。

④政治家の支持表明への考え:
かつて統一教会が社会問題化した数十年前の頃と比べ、私自身も長らく旧統一教会に関するトラブルの報道等に接する機会がなかったが、それはトラブルがなくなったわけではないことが今回の事件をきっかけに明らかになった。そうである以上、政治家は旧統一教会の「箔付け」に荷担すべきでなく、私自身も、今後は、行事への出席やメッセージの送付がその活動に利用されないよう、十分注意したい。


ソース: https://digital.kyodonews.jp/static/diet/

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